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中川五郎 LIVE IN AIRINKAN



昨年に引き続き、中川五郎さんのコンサートを開催します。
音の響きの良い愛林館八角堂の特徴を活かし、
今年もマイク・アンプなしの生の声とギターの音をお楽しみいただけます。

終わった後には、当然のことながら打ち上げ(会費制)もあります。
飲む方は泊まるか運転手つきで御参加下さい。

なお、今回は演奏前から焼酎バー「自由飲酒党」も開店します。
党総裁である私が政治生命を賭けて推薦する激美味焼酎を提供しますので、
飲める環境の方はぜひどうぞ!


開演日時 2010年8月16日(月) PM7:00〜

入場料 2000円


中川五郎 プロフィール
 1949年大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。

 アルバムに『終わり・始まる』(1969年、URC)、『25年目のおっぱい』(76年、フィリップス)、『また恋をしてしまったぼく』(78年、ベルウッド)など。2004年の春には26年ぶりのアルバム『ぼくが死んでこの世を去る日』をリリースし、最新アルバムは2006年秋の『そしてぼくはひとりになる』(シールズ・レコード)。

著書に音楽の原稿を纏めた『未来への記憶』(話の特集)、70年代のフォーク・リポートわいせつ裁判に関する文章をまとめた『裁判長殿、愛って何』(晶文社)、小説『愛しすぎずにいられない』(マガジンハウス)、『渋谷公園通り』(ケイエスエス出版)、『ロメオ塾』(リトルモア)、訳書に『U2詩集』や『モリッシー詩集』(ともにシンコー・ミュージック)、ブコウスキーの小説『詩人と女たち』、『くそったれ!少年時代』、紀行文集『ブコウスキーの酔いどれ紀行』、晩年の日記『死をポケットに入れて』、ハワード・スーンズによる伝記『ブコウスキー伝』(いずれも河出書房新社)、ハニフ・クレイシの小説『ぼくは静かに揺れ動く』、『ミッドナイト・オールデイ』、『パパは家出中』(いずれもアーティスト・ハウス)、『ボブ・ディラン全詩集』(ソフトバンク)、ダグラス・A・マーティン『彼はぼくの恋人だった』(東京創元社)などがある。
 最近は執筆活動を続けると共に、日本各地でさかんにライヴ活動を行なっている。

中川五郎オフィシャルサイト
http://www.goronakagawa.com/
ツイッターもあります。
http://twitter.com/GoroNakagawa


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