<高石ともや>
“フォーク・ソングの元祖”とも呼ばれるシンガーソングライター。『受験生ブルース』『坊や大きくならないで』などの話題作を発表。一方、マラソン・トライアスロンでも活躍し、フォークと人生の二人三脚で走り続ける。懐かしい歌と共に贈る“ライブステージ”は年齢を超えて好評を得ている。
<村崎修二>
猿まわし師、「猿舞座」主宰。兄は「周防猿まわしの会」初代会長の村崎義正。息子の村崎耕平も猿まわし師。民俗学者故宮本常一に師事し、京大霊長類研究所の研究員でもある。近年は、猿回しの旅を少し減らして高石ともやとのジョイントなど、フォークシンガーとしての活動を始めている。 |