高橋素晴(たかはしすばる)さんは、中学生の時に一人乗りヨットで太平洋を横断し、現在は鹿児島在住で製塩、子どもキャンプ、再生可能エネルギー活用など幅広く活動中の方です。
11/3(木)~5(土)は、高橋素晴さんの指導で、太陽電池で動く冷蔵庫を作ります。参加しても冷蔵庫を進呈はできませんが、勉強かたがた見学に来られませんか? 見学・参加無料
日時:11月3日(木)13:30~
場所:愛林館 〒867-0281 熊本県水俣市久木野1071
高橋素晴氏(手づくりの暮らし研究家)プロフィール
20歳から環境問題を中心に社会問題に取り組む。現在は製塩業や大工のかたわら、「自然と暮らしをつなぐ」をキーワードに鶏の解体や火起こし、田舎暮らし、建築、無人島ツアーなど、幅広いワークショップを開催しています。
直面する大問題の解決に奮闘するよりも、いつどんな時代が来てもいいように、僕は田舎で暮らしの側から、次の時代に続くチャレンジを続けていきたいと思います。
現在は、きれいな海水を求めて大隅半島に移住。一から拠点整備をしながら手作りの暮らしを実践。
天然塩釜本・黒潮農場 当主 〈人は自然の摂理からかけ離れては生きていけない、海と山と里と生きていきたい、その想いから塩をつくっています。〉 NPO法人アースハーバー 代表理事 〈「自然の恵み」×「文化力」=「豊かな暮らし」。自然の恵みと人の暮らしを学びと生産でつないでいきます〉
14歳 ヨットによる単独太平洋横断(最年少記録)
25歳 日本縦断環境教育プロジェクト「アースキャラバン2008」 ローカルリーダー
26歳 天然塩釜元・黒潮農場 起業
27歳 NPO法人アースハーバー 設立
30歳 テンダーと出会い量販肉を買うのをやめる。野生肉に恵まれるようになる。
31歳 自宅、工房、店舗をセルフビルドすべく、技術と道具の獲得を兼ねて大工を始める。
33歳 きれいな海を求めて鹿児島県大隅半島に移住。セルフビルドで拠点整備中。
■WORKS
ツリーハウス製作・メンテナンス、大型木造遊具、イベント大型竹遊具、モバイルハウス(ルツボックス)、木造ドームハウス、イベント音響一式、生粉打ち蕎麦打ち、ete
■WORKSHOP
無人島合宿、火起こし、魚の捌き方、鶏を〆ていただく、スタードーム、ストーブやカマドなど燃焼系道具、DIY建築・廃材建築、ヨット・クルージング、ete
お問合せ:愛林館
TEL&FAX 0966-69-0485 (土日祝はレストランも営業中)