| １０／１１（土） |
| 950 |
集合 |
| 1000 |
開会式 |
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実習１：稲刈り
幻の香り米・万石を刈り、掛け干しする |
| 1200 |
休憩・入浴・昼食 |
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実習２：霧島のほぜ（感謝祭）料理を味わう（作：久木野村丸ごと生活博物館）
買った材料はどれくらいある？
作り手と同席して、食事の作り方を学ぶ。 |
| 1430 |
講義１：食育はブームでいいですか？
流行っているから食育をしているわけじゃない！
〜食育をめぐる政策と今後の課題〜（講師：宮北隆志）
・国が考える食育の狙い ・今の制度の活かし方
・お得な制度はないですか？ ・食育ブームの後に残るもの
・どこまで続く食育ブーム ・食育の可能性 ・食育ブームで勝ち逃げするには？ |
| 1600 |
実習３：こんにゃく掘り・こんにゃく作り |
| 1700 |
実習４：「創作 恵みの秋の里山料理コーディネート」（講師：千葉しのぶ）
いただいた野菜・作ったこんにゃくなどを使って、おいしく体に優しい料理をつくる。
自然の素材をつかったテーブルコーディネートを学ぶ。 |
| 1900 |
実習５：「いただきます」の意味を考え食事をいただく。 |
| 2000 |
実習６：たき火・焼酎文化講座（講師：沢畑）
自由飲酒党公認の焼酎講座。
焼酎の歴史・製法・味の違い・おいしい飲み方まで、その奥深さを学ぶ。
九州人なら焼酎の歴史くらい知っていますね？ |
| 2200 |
入浴・就寝 |
| １０／１２（日） |
| 700 |
起床 |
| 730 |
実習７：一汁二菜の朝食作り（講師：千葉しのぶ）
棚田の米（ヒノヒカリと香り米）、自家製味噌、友人の納豆（大豆は愛林館製）と野菜を使う。 |
| 800 |
朝食 |
| 900 |
講義２：リアクションではなくアクションを起こす
〜イベントの開催の実務を学ぶ〜
・主催者になるには？ ・ネットワークをつくるには？ ・マニュアルは？
・広報は？ ・売れるには？ 人が集まるには？
霧島食の文化祭でワークショップを開催しましょう。 |
| 1200 |
閉会式 |
| 1230 |
解散 |
東京大学農学系大学院修士課程修了（林学専攻）・農学修士・熊本大講師・自由飲酒党総裁。全国公募で選ばれ、平成６年より愛林館長を勤める。
管理栄養士＆フードコーディネーター。「霧島で食を大切にする文化を育てる」ため、１５人のスタッフと共に地域に根ざした食育活動を展開中。「霧島・食の文化祭」「霧島たべもの伝承塾」「霧島食育プログラム」などの活動で平成18年度「あしたのまち・くらしづくり活動賞 食育活動部門」内閣総理大臣賞受賞。去年より大人向けの食農育「霧島・畑んがっこ」も開校。
京都大学大学院工学研究科修士課程修了・医学博士、熊本県地域福祉推進委員、水俣市食育基本計画策定委員、熊本県国保団体連合会医療データ分析による検討づくり事業・座長、環境ネットワークくまもと・副代表、グリーンコンシューマー九州・山口ネットワーク代表、暮らしと廃棄物を考える熊本の会・世話人 著書（共著）：「地下水からの警告」（槙書房）、「BIG
GREEN BOOK」（ほんの木）、「グリーンコンシューマーガイド 九州・山口版」（グリーンコンシューマー九州・山口ネットワーク）など。